ベクホ、パク・ジニョン(J․Y․ Park)の名曲「エレベーター」をリメイク!8月31日にリリース

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写真=Pledisエンターテインメント
ベクホ(NU'EST)が、デジタルシングルプロジェクト「the 'bæd' time」をスタートさせ、カムバックする。

所属事務所のPledisエンターテインメントは本日(21日)0時、ベクホのムービングポスターを公開し、今月31日の午後6時にデジタルシングル「エレベーター」がリリースされることを知らせた。

ムービングポスターには、エレベーターの中の黒いハートが燃え上がって爆発する様子が盛り込まれており、爆発と共にカラフルなハートがエレベーターから溢れ出る。感覚的なブラスサウンドが印象的な「エレベーター」の前奏の一部も挿入され、音楽ファンの注目を集めている。

ベクホのカムバックは、1stミニアルバム「Absolute Zero」の発売以来、約10ヶ月ぶりだ。「the 'bæd' time」は、彼がアーティストとして成し遂げようとしていた、勇気ある挑戦が盛り込まれているデジタルシングルプロジェクトだ。

「ベクホと共に過ごす時間」を意味する「the 'bæd' time」には、彼の成熟した魅力が感じられる時間である「the bad time」、強靭な外面と相反する感性的な内面を確認することができる時間である「the bed time」という意味が一緒に含まれている。

このプロジェクトの最初の曲として「エレベーター」をリメイクしたことから、ベクホの格別な覚悟がうかがえる。「エレベーター」はパク・ジニョン(J․Y․ Park)の楽曲で、ベクホが生まれた年に発表された。今回、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)の感覚が加わったベクホ流の2023バージョンの「エレベーター」に関心が集まっている。

所属事務所は「今月31日に公開される『エレベーター』は、ベクホのスタイルで再解釈された。原曲とは異なる魅力でリスナーを魅了するだろう」とコメントした。

記者 : カン・ダユン