韓国初のNo.1のバーチャルK-POPアーティストであるAPOKIが、初の日本語オリジナル曲「Hold On」を本日リリースした。

APOKIは「宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在」として、K-POP仕込みの歌やダンスで世界を魅了。ファッショナブルな唯一無二のバーチャル・アーティストとして、世界中のSNS総フォロワー数は500万人を超える。

世界的にもバーチャル・アーティストの巨大市場である日本で、APOKIは過去に2曲の日本語セルフ・カバーをリリースしており、最近では人気ガールズ・パフォーマンスグループGirls²のEP「Countdown」（2023年5月24日発売）にフィーチャリング参加、2023年5月に日本で初開催されたEsportsイベント「DreamHack Japan 2023」で初のライヴ・パフォーマンスを果たすなど、大きな注目を集めている。

本日リリースされた「Hold On」は、APOKIにとって6作目のシングルであり、自身初の日本語オリジナル・シングル。JLo、クリス・ブラウン、ジャスティン・ビーバー、DJスネークなどの有名アーティストを手掛けてきた大物作曲家Chizzy Stephensのプロデュースで、USテイストのチルポップサウンドとAPOKIのエモーショナルなボーカルが合わさり、切なさと期待で弾けるような、恋の始まりが表現されている。

作詞はTWICE、NiziU、OH MY GIRL、TOMORROW X TOGETHERといった人気グループとのコラボレーションで知られる実力派ソングライターMayu Wakisakaによるもので、アメリカ、韓国、日本の豪華作家陣が集結して制作された珠玉のPOPソングである。

APOKIといえば、作品ごとに最先端CGで描かれるミュージックビデオも毎回大きな話題となるが、「Hold On」のミュージックビデオには、日韓で大人気のロッテ「スイカバー」が登場。恋の始まりのワクワクをキュートな世界観で表現した今作のミュージックビデオの大きなポイントとなっている。さらに、世界的に有名なイラストレーター・天野喜孝が手掛ける“CANDY GIRL”が3Dで登場している点も見どころ。“CANDY GIRL”は今後APOKIと共演する機会が増える予定とのこと。遊び心満載のクリエイティブは、APOKIならではといえるだろう。

今作についてAPOKIは、「日本も大好きな私にとって、いつか日本語のオリジナル曲を唄うことは私の夢でした。MVの撮影をしながら好きなアイスを聞かれて『スイカバー』と答えたら、ラッキーにもロッテさんに協力していただけることになり、このMVに『スイカバー』がなんと登場することになりました！ 見た目が可愛くて、美味しくて夏になると食べたくなるんですが、日本と韓国両方で長く愛されているとは今回初めて知りました。私も大好きなこのMVを見て、この夏、ぜひ唄って踊ってくださいね！」と語っている。

そしてAPOKIは今作の発表と同時に、今秋、待望の1stアルバム「SPACE」をリリースすることを発表した。APOKIワールドの集大成といえるフルアルバムの先行シングル「Hold On」にぜひ注目してほしい。

■リリース情報
デジタルシングル「Hold On」
2023年8月9日（水）リリース
配信URLはこちら

1st Full Album「SPACE」
2023年秋リリース予定
プリオーダーURLはこちら

【APOKIプロフィール】 
「宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在」で、韓国初、そしてNo.1のバーチャルK-POPアーティスト。2019年2月よりYouTube、TikTokを中心にK-POPやグローバルヒット曲のダンス・歌カバーで注目を集め、世界中のSNS総フォロワー数は500万人を超える。2021年2月 「Get It Out」でデビュー。以降、オリジナル曲をリリースし、愛らしいルックス、抜群のファッションセンス、そして圧倒的な歌唱力とキレの良いパフォーマンスでグローバルな人気を獲得。2022年8月には米国のレジェンド・ラッパー「E-40」を迎えた「West Swing feat.E-40」をリリース。韓国・日本・北米を中心にスマッシュヒットとなった。

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