K-POPのファンダム（特定ファンの集まり）のためのアプリ「blip」が、aespaの2023年上半期のスケジュールレポートを分析し、公開した。

K-POPファンたちのための便利なファン活動をサポートするために作られたアプリ「blip」は、昨年12月1日から今年6月30日まで、アプリ内のデータを収集し、「2023年上半期総スケジュール数」と共に、「月別スケジュール数」「個人スケジュールが最も多かったメンバー」「話題のスケジュール」など、aespaの活躍が一目で分かる「2023年上半期のスケジュールレポート」を公開した。

彼女たちの2023年上半期のスケジュールは計876件だった。最もスケジュールが多かった月は5月で、計342件のスケジュールをこなしたと調査された。個人スケジュールが最も多かったメンバーはWINTERで、計4つのスケジュールをこなした。また、2023年上半期に最も話題になったのは、5月にメンバー全員が個人Instagramアカウントを開設したことだ。

再生回数が最も多かった自主コンテンツ、チッケム（一人にフォーカスした映像）、YouTubeのバラエティ番組としては、それぞれ「aespa‘Hold On Tight'（Tetris Motion Picture Soundtrack）Visualizer」「［単独ショットCam4K］aespa『Spicy』単独ショット 別途収録」、キム・ジョングクのYouTubeチャンネル「GYMジョングク」の「SMのトレーナーじゃないんだから……（Feat.aespa）」が1位に選ばれた。

さらに、「blip」はaespaの他にSEVENTEEN、NewJeans、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERなど、主要アーティストのスケジュールレポートと共に、「blip」内のすべてのアーティストのスケジュールをもとに分析した2023年上半期のスケジュールレポートを公開。詳しくは「blip」アプリと公式SNSを通じて確認することができる。

・aespaがシットコムに挑戦！？英語シングル「Better Things」の新たなコンテンツを公開へ

・aespa、米・ロサンゼルス公演で英語シングル「Better Things」のステージを初公開へ