SUPER JUNIOR キュヒョンの実姉、弟の交通事故に言及「その時を起点に考えが変わった」

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写真=KBS 2TV「歩いて熱狂の中へ」放送画面キャプチャー
SUPER JUNIORのキュヒョンの実姉チョ・アラが、弟キュヒョンに対する切ない気持ちを表した。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「歩いて熱狂の中へ」では、キュヒョンとウニョクが姉と一緒に日本へ旅立った。

この日、ウニョクの姉イ・ソラはキュヒョンと彼の姉に「2人離れて暮らしていたから、ぎこちなくなかったのか?」と聞いた。

キュヒョンと彼の姉チョ・アラは、チョ・アラの留学生活によって約13年間離れて暮らしていた。

キュヒョンが「学校の休みの時だけ、たまに会っていた」と話すとイ・ソラは「それなら本当に親しくなる時間がなかったのでないか」と話した。

キュヒョンの姉チョ・アラは制作陣とのインタビューで、「私たちは幼い頃からすごく親しかったり、仲が悪かったりということがなく、本当に平凡な姉弟だった。でも、あの時を起点に……」と口を開いた。

彼女は「デビュー当初、キュヒョンが大きな事故に遭った。多くの方々が知っているその事故だ」とし、キュヒョンが4日間も昏睡状態に陥り、4ヶ月間入院していた交通事故に言及した。

続けて「その当時、私は留学中でまだ学期の途中だった。すぐにでも韓国に帰りたかったが、両親も気が気ではなかったし、学生で帰りの飛行機に乗るお金がなかった」と当時の状況について話した。

また「私にできることがなくて、家で電話とインターネットだけに頼って、本当に命だけ助けてくだされば、大切に思いながら愛し合って生きていくと祈った。そして助かった」と打ち明けた。

さらに「その時を起点に、私と家族は再び生きて戻ってきた末っ子だから、とても大切に思っている。だから、キュヒョンに何を言われても大丈夫だし、嫌なことを言われても可愛いと思う」と弟のキュヒョンに対する愛情を表した。

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記者 : イム・ユリ