マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら出演の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」観客動員数900万人を突破!

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写真=ABOエンターテインメント、PLUS Mエンターテインメント
映画「犯罪都市 NO WAY OUT」(監督:イ・サンヨン)が公開から21日で観客動員数900万人を突破した。

映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、本日(20日)午前7時30分、同作の累積観客数が900万人を突破。先月31日の公開から21日で収めた成果だ。

「犯罪都市 NO WAY OUT」は公開から1日で100万人、3日で200万人、4日で300万人、5日で400万人、6日で500万人、7日で600万人、11日で700万人、14日で800万人を突破した。

21日目に900万人が突破したことは、前編「犯罪都市 THE ROUNDUP」(20日)に次ぐスピードで、観客1,000万人を動員した映画「パラサイト 半地下の家族」(2019)の25日目より早い。

これに対し、出演者のマ・ドンソク、イ・ジュニョク、キム・ミンジェ、チョン・ソクホ、アン・セホ、そしてイ・サンヨン監督は花で900の文字が飾られたケーキを持ち、観客に感謝を伝えた。「犯罪都市 NO WAY OUT」チームは公開4週目に観客に感謝する舞台挨拶も計画している。

同作は、代替できない怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、麻薬犯罪事件の背後にいるチュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっているもう1人のヴィランであるリッキー(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描く。

記者 : ペ・ヒョジュ