BTSのSUGA、デビュー前の下積み時代を語る「出前の配達員としてアルバイト」(動画あり)

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写真=YouTube「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」画面キャプチャー
BTS(防弾少年団)のSUGAが、デビュー前の苦悩を明かした。

最近、米NBCの人気番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」は、公式YouTubeチャンネルを通じてSUGAが番組に出演した際のインタビュー映像のハイライトを公開した。

SUGAは、ソロアルバム「D-DAY」の人気について「ARMY(BTSのファン)の皆さんが僕の音楽を好きになってくれて嬉しい」と感想を伝えた。

続けて「SUGAとして有名になる前、出前の配達員として働いたことがあると聞いたけど本当?」という質問に「そうだ。僕は仕事が上手だった」と答えた。彼は「どんな部分が上手だったの?」という質問に「運転が上手かった」と答え、現場の人々を笑わせた。

彼はNBAのグローバルアンバサダーに任命されたことについて、「NBAに呼ばれた時、訳がわからなくて確信が持てなかった」とし、「『僕よりNBAの方が有名なのに』と思った」と冗談めかして言った。「プロバスケットボール選手になりたいと思ったことはある?」という質問に、彼は「幼少時代にはそうだったけれど、それほど(背が)高くなかった」と答えた。また「BTSのメンバーの中でバスケットボールが一番得意なメンバーは?」という質問には「冗談でしょう! メンバーたちがバスケットボールのルールを知っているとは思えない」と答え、笑いを誘った。

SUGAが所属しているBTSは今月9日、デビュー10周年記念シングル「Take Two」をリリースした。

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記者 : イ・イェジュ