P1Harmony、6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」を発売“ステージに立つと、この仕事をやってよかったと思える”

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写真=FNCエンターテインメント
P1Harmonyが6thミニアルバムでカムバックした。

6月8日午後6時、P1Harmonyは各音楽配信サイトを通じて6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」の全曲の音源とタイトル曲「JUMP」のミュージックビデオを公開した。

彼らは「DISHARMONY」3部作から「HARMONY」シリーズまで、私たちを規定する型や理不尽さに立ち向かい、よりよい世界を作るため休むことなく走ってきた。6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」は「HARMONY」シリーズの最後の旅程であり、調和のとれた世界を完成させる姿を描いた。

タイトル曲「JUMP」は、ヒップホップベースのサウンドがオルタナティブポップジャンルのダンス曲だ。悩んで戸惑うよりは今の感情を楽しみ、一緒にもっと高く“JUMP”して上がっていこうというP1Harmonyの叫びが、自由でダイナミックなパフォーマンスで表現されている。

――6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」でカムバックした感想を教えてください。

ギホ:2023年初のカムバックなので、その分プレッシャーを感じながらも、期待しています。今年の初めにアメリカツアーを成功裏に終えてするカムバックなので、早く皆さんに新曲を届けたいと思いました。

テオ:一生懸命準備した分、P1ece(P1Harmonyのファン)の皆さんだけでなく、多くの方たちに好きになっていただきたいです。

ジウン:言葉の通り、本当に楽しみです! 頑張って準備しただけに、良い思い出になればと思います。

インタク:新しい雰囲気の曲がたくさん入っていて、多くの方々が好きになってくれるだろうかと気になっています! 目と耳で楽しんでもらって、僕たちメンバーも今回の活動を楽しむことができればいいなと思います。

ソウル:すべてのメンバー、スタッフと一緒に一生懸命に準備したので、上手くいけないいなと思います。

ジョンソプ:早くも6枚目のミニアルバムの発売というのが、不思議な気分です。これまで6枚のアルバムを発売し、応援してくれたP1eceの皆さんに一番感謝しています。6枚のアルバムを発売するまでに立ってきた多くのステージを一緒に楽しんでくれた皆さんにも感謝します。

――今回の6thミニアルバム「HARMONY:ALL IN」はどんなアルバムですか?

ギホ:P1Harmonyの「HARMONY」シリーズの最後のアルバムです! ついに完璧なハーモニーを成したP1Harmonyのストーリーを描きました。ソウルの能力である「万物との疎通」をベースにした1枚です。前回のアルバムよりもストレートで理解しやすく、タイトル曲の「JUMP」も多くの方々が気軽に楽しめると思います。

――コンセプトをこなす力、ボーカル、パフォーマンスなど、多くの要素が揃って集まったタイトル曲「JUMP」のステージのポイントはどこですか?

テオ:僕は今回の新曲「JUMP」はメンバーのバース部分を最も僕たちらしく、そしてユニークに活かせたと思います。歌を聞く時、メンバーそれぞれの声色を細かくチェックすると、ステージを見る面白さも増すと思います。

――新曲「JUMP」のミュージックビデオの撮影中に記憶に残っているエピソードはありますか?

ジウン:水の上でジャンプするシーンがありました。タイミングが合えば大丈夫なのですが、タイミングを逃してしまってミスをすると顔に水が全部かかるので苦労した記憶があります。だけど大変だと思わずみんなで笑いながら撮影したのでより記憶に残っています。

ソウル:ワイヤーを使って撮影したシーンが記憶に残っています。思ったより難しかったけれど、とても面白かったです。

――デビューアルバムから6枚目のアルバムを出すまで、メンバーの楽曲への参加度が高いです。今回のアルバムでメンバーたちが参加した曲のうち、愛着のある曲を一つ紹介してください。

インタク:僕は今回のアルバムでタイトル曲「JUMP」のバースが一番好きです。雰囲気がとても独特で、聞いた時に曲の雰囲気がストレートに感じられるところが好きです。

ジョンソプ:「More Than Words」に最も愛着があります。作詞、メロディーラインのメイキングで最も悩んだ曲です。悩んだ時間の分、立派に仕上がった曲を皆さんに聞いてもらうことができて良かったと思っています。

――今年開催された「P1ustage H:P1ONEER」など、韓国を含めて世界各地でツアーを続けています。韓国国内の様々なフェスティバルや大規模公演も参加しましたが、いかがでしたか?

ジョンソプ:ステージに立つことほど、早くノウハウを掴んで成長する方法はないということをすでに一度経験していますが、P1Harmonyとして多くのステージを経験し、予想よりも多くの経験値、ノウハウを学ぶことができました。そしていつもステージを見に来てくださる方々、楽しんでくれる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもっと多くのステージで僕たちの曲を聴いていただきたいです。

テオ:ステージに立った時に一番楽しく、この仕事を選んで良かったと思います。その分多様なステージに立てる機会が増えたらいいなと思いますし、大きなステージにも立ち続けて、ファンの皆さんに会いたいです。

――P1Harmonyがここまで成長するまで、当然ファンの力が一番大きかったと思います。大事なファンに一言お願いします。

ギホ:P1ece! お久しぶりです!! 本当に一生懸命準備したアルバムですが、ついに見せられるようになってとてもわくわくしていますし、少し緊張しています。一緒に新しいアルバムを楽しんでまた良い思い出を作りましょう! みんな一緒にJUMP!

テオ:P1eceの皆さん! 今回のカムバックでも一緒に楽しい思い出を作りましょう~!

ジウン:P1ece、頑張って準備した今回のアルバムもたくさん愛してください。いつもありがとうございます。

インタク:好きなことを上手にできるグループとして覚えられたいです。どこに行ってもいつもファンの皆さんに誇らしいチームになりたいです。もっとカッコよくなるP1Harmonyの姿を期待してください!

ソウル:いつもそうだったように、僕たち、今回のアルバムでも楽しく遊びましょう。

ジョンソプ:僕たちの多くの時間と努力、そして僕たちだけでなく多くのスタッフの時間と応援、努力も一緒に入っている今回の6thミニアルバムをたくさん聞いて、楽しんでもらいたいです。いつも応援と愛にステージで応えるP1Harmony、そしてジョンソプでいたいと思います。ありがとうございます。

記者 : イ・ミンジ