映画「犯罪都市 NO WAY OUT」公開4日目で観客300万人を突破!シリーズ最短期間でのヒットを祝う記念ショット

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写真=ABOエンターテインメント
「犯罪都市 NO WAY OUT」が公開4日目に観客動員数300万人を突破した。

「犯罪都市 NO WAY OUT」(監督:イ・グァンヨン)が公開4日目の6月3日の午後2時30分、300万人の観客を突破した。昨年韓国で公開された前作「犯罪都市2」が公開5日目で300万人を突破した記録よりも約1日早い数値だ。

また、今年300万人を突破した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」(公開17日目)、「すずめの戸締り」(公開20日目)、「THE FIRST SLAM DUNK」(公開44日目)などを超える新記録だ。

「犯罪都市 NO WAY OUT」は、シリーズ最短期間での興行スピードで、再び映画館に活力を吹き込んでいる。何よりも同作は夏の始まりと共に、6月6日の顯忠日(ヒョンチュンイル)連休に涼しく映画を楽しめる唯一の映画として注目されている。

同作の俳優と監督は、300万人突破の新記録を作ってくれた観客の声援に応えるために、週末に感謝の舞台挨拶を行っている。300万人突破のニュースと共にマ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、キム・ミンジェ、チョン・ソクホ、アン・セホ、イ・サンヨン監督が300万ヒット感謝の記念ショットを公開した。

「犯罪都市 NO WAY OUT」は、代わることのできないモンスター刑事“マ・ソクド”(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、新種の麻薬犯罪事件の背後である“チュ・ソンチョル”(イ・ジュニョク)と麻薬事件に関係している新たなヴィラン“リキ”(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画だ。

記者 : パク・スイン