「良くも、悪くも、だって母親」ラ・ミラン、息子イ・ドヒョンの事故に嗚咽【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「良くも、悪くも、だって母親」放送画面キャプチャー
イ・ドヒョンの交通事故が、チョン・ウンインの計略であることが分かった。

韓国で3日に放送されたJTBC水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」では、チェ・ガンホ(イ・ドヒョン)が交通事故で重体になり、母親のチン・ヨンスン(ラ・ミラン)が嗚咽した。

これに先立って、チェ・ガンホはチン・ヨンスンに「親子の縁を切りたい」と言って帰る途中、交通事故に遭った。この日、チン・ヨンスンは息子チェ・ガンホの事故の話を聞き、病院へ向かった。彼女は横になっている息子の姿を見て嗚咽した。そして過去に、チェ・ガンホに冷たい態度をとった瞬間を思い出した。

チン・ヨンスンは幼いチェ・ガンホに「お腹がいっぱいになれば眠くなるから、少なく食べなさい」と強要し、テレビを見て休んでいるチェ・ガンホを見てテレビを投げたりした。チン・ヨンスンは「うちの息子は死なない。私が死なせない」と呟いた。

ソン・ウビョク(チェ・ムソン)はチェ・ガンホの事故を聞き、病院へ向かった。そして、チェ・ガンホの車にぶつかったトラックが他人名義のものだったという事実を知った。オ・テス(チョン・ウンイン)は娘のオ・ハヨン(ホン・ビラ)のところを訪ね、慰めた。彼女は「どうなったのか」と聞き、オ・テスは「回復の見込みがないと言われた」と伝えた。そしてオ・ハヨンに「お疲れ様」と意味深な言葉を残した。

実は、オ・ハヨンはチェ・ガンホに薬を飲ませて眠らせ、わざとスカーフを落として車の外に出て事故を避けた。チェ・ガンホの事故はすべてオ・テスの計略だった。オ・テスは「父さんが片付けるから、心配しないで数日間ゆっくり休んでこい」と言った。

記者 : キム・イェソル