ユ・テオ、シックな雰囲気のモノクロのグラビアを公開…演技への思いを語る

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写真=「marie claire映画祭」特別版
ユ・テオのモノクロのグラビアが公開された。

最近グラビアとともに公開されたインタビューで、ユ・テオは成功した俳優をどう定義したいか質問されると「どの場であろうと、誰かの心を動かす演技をしたなら俳優として一人前だと思う。僕の演技が誰かに鮮やかに記憶されるなら、それに勝る成功はないだろう」と答え、俳優として演技への真剣な姿勢を伝えた。

ユ・テオは自身が主演を務め、演出・企画した「Log in Belgium」で「marie claire映画祭」で俳優特別展と観客との対話(GV)イベントを行い、「marie claire賞」も受賞した。

彼は「僕にとって『Log in Belgium』は映画というよりはエッセイに近い。誰かは記録を文章で残すだろうけど、僕は俳優なので記録の方式が映像であっただけだ。映画を作りたいという具体的な計画があったわけではないけれど、孤立した状況で現実感を求める、精神の健康のための一種の突破口のようなものだった」とし、「Log in Belgium」への素直な気持ちを伝えた。

記者 : ペ・ヒョジュ