LE SSERAFIM、1stフルアルバム「UNFORGIVEN」ハイライトメドレーを公開

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写真=SOURCE MUSIC
LE SSERAFIMが完成度の高いニューアルバムのハイライトメドレーを公開した。

本日(24日)0時、LE SSERAFIMはHYBEレーベルズのYouTubeチャンネルなどにハイライトメドレーを掲載した。

公開された映像には、LE SSERAFIMの1stフルアルバム「UNFORGIVEN」に収録された計13曲の中、新曲7曲のハイライトと先立って公開されたコンセプト写真のメイキングフィルムが収められている。

1番トラックの「Burn the Bridge」は、LE SSERAFIMの新しい旅程が始まったことを知らせる楽曲で、10日に公開されたアルバムトレーラーのBGMとして使われた。同曲の歌詞はメンバーたちが自ら残した文やインタビューで話した言葉を基に作られ、彼女たちが伝えようとするメッセージに真正性を加えた。

アルバムと同名のタイトル曲「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」はヒップホップとファンクリズムが調和をなした楽曲で、「新しい時代として記憶されるUNFORGIVEN」という歌詞のように、世界が決めたルールではなくLE SSERAFIMだけの道を歩いて行くというメッセージを盛り込んだ。「夕陽のガンマン」のメインテーマ曲をサンプリングし、アメリカの伝説的なミュージシャンであるナイル・ロジャースがギターフィーチャリングに参加した。特に、映像の最後に「私とあの場所へと一緒に行こうmy unforgiven girls」という短い一小節が追加で公開され、熱い反応を得た。

HYBEオリジナルストーリー「Crimson Heart」の3番目のテーマ曲である「No-Return(Into the unknown)」は、冒険を控えたときめきを表現した。「イブ、プシケそして青ひげの妻」はタブーを破ってこそ次の段階に進むことができるという意味が込められており、2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」のアルバムトレーラーに挿入された音楽のサビが絶妙に配置され、聞き慣れている音楽に新鮮な雰囲気を加えた。

ホ・ユンジンがプロデュースに参加した「Between you,me and the lamppost」はメンバー全員が作詞に参加し、FEARNOT(ピオナ、LE SSERAFIMのファン)だけのための話を歌った。ソーシャルメディアポップジャンルの「Flash Forward」は、結末が見えるとしても躊躇なくすべてをかけてみるというストーリーを収めている。1stフルアルバムの最後を飾る「Fire in the belly」は、心の中の情熱を燃やして冒険の勝者になるという抱負が際立つ楽曲で、「君、私の同僚になれ」という歌詞で本格的な旅程の始まりを知らせる。

LE SSERAFIMは5月1日、1stフルアルバム「UNFORGIVEN」でカムバックする。

記者 : カン・ダユン