チャン・ギハ、愛読書は村上春樹…40代を迎えて変化も語る「つまらないことで苦しむ頻度が減った」

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写真=「ARENA HOMME+」
歌手チャン・ギハのグラビアが公開された。

ミュージシャンのチャン・ギハが「ARENA HOMME+」と撮影したグラビアとインタビューが公開された。最近新曲をリリースし、単独公演「しろ!」を開催した。

チャン・ギハが新曲を作ったのは、公演のためだ。彼は「今最もやりたくて、やるべきことは公演」とし「僕は公演をするために他のすべてのことをします。今作も公演のために作りました。新曲もなく公演をしたくはなかったんです」と背景に触れた。

エッセイ「関係ないんじゃない?」を出版し、作家となった彼は“あとで変わるかもしれないチャン・ギハの人生の本5”を紹介。村上春樹の「職業としての小説家」、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」、キム・チョヨプの「わたしたちが光の速さで進めないなら」などを挙げた。

期待していた40代になった感想についても触れた。彼は「良いです。今もドタバタしているけれど、つまらないことで苦しむ頻度が減ったと思います。『こんな心配をしたところで本当に意味がないし、実際はすべて大丈夫だ』ということに早く気付くようになりました」と話した。

幸せのノウハウが収めれたチャン・ギハのインタビューは「ARENA HOMME+」5月号で確認することができる。

記者 : イ・ミンジ