IUが感情表現が少ないと告白した。

4日、公式YouTubeチャンネル「イジグム」には「『IUのPalette』姉さんが泣くと、私は嬉しい（With ユ・インナ）」というタイトルの映像が掲載された。

映像の中でIUは「歌詞を書く時、ユ・インナさんは感情表現が豊かな人の手本のような感じだから、音楽を作る時に彼女を思い出す場合が多い」と明かした。

また、感性的な楽曲を主に作詞するとし、「実は人々の『IUの性格はこうだろう』という予想より、感情表現が豊かではない。あまり泣かないし、感情の起伏も激しくない。クールな性格だ」と述べた。

そして「しかし、私が好きな知人たちを見ると、感情が豊かでよく表現する人が多い。1日に様々な感情を表す人が愛しい。知人の中で、ユ・インナさんがそのような人に一番近い。それで歌詞の主人公としてよく使う」と伝え、ユ・インナを楽曲の主人公にする理由を明かした。