Stray Kids、日本1stアルバム「THE SOUND」がBillboard JAPANチャートで3冠達成!

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昨年、韓国でのミニアルバムが2作連続で米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、同チャートで初めて1位を獲得してから、その後2作連続で1位を獲得するというK-POP史上初となる快挙を達成したStray Kids。そんな彼らが、自身初のオリコン週間アルバムランキング1位に続き、Billboard JAPANチャートでも快挙を達成した。

2月22日(水)に発売した日本1stアルバム「THE SOUND」は、Billboard JAPANチャート「Hot Albums」「Top Albums Sales」で1位を獲得、さらに「Artist 100」(いずれも集計期間2023年2月20日~2月26日)においても1位を記録し、Billboard JAPANチャートで3冠を達成。さらに、iTunesアルバムチャートでは世界12の国と地域で1位を獲得し、世界そして日本での人気の高さを改めて証明した。

同作は、オリジナルアルバムとしては日本作品初となる待望のフルアルバム。収録曲全10曲のうち、リード曲「THE SOUND」を含む日本オリジナル楽曲はなんと7曲が収録されているだけでなく、「DLMLU」はヒョンジン、「Novel」はスンミンが作詞・作曲に携わるなど、普段から楽曲制作を担当している3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンの3人からなるプロデューサーユニット以外のメンバーまで作詞・作曲を手掛けている点にも、注目が集まっている。

Stray Kidsは世界18都市42公演を巡る、大規模ワールドツアーアンコール公演の日本公演である「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in JAPAN」にて、初のドーム公演を成功させたばかりだ。日本4公演は、全公演即日ソールドアウトの中、計13万人を動員。会場だけでなく全国の映画館でライブビューイングと、4つのプラットフォームでのオンラインライブでも配信され、約25万人が熱狂した。

そんな彼らの今後の活動に、さらに大きな期待と注目が集まっている。

記者 : Kstyle編集部