SEVENTEEN、米フェスティバル「LA3C」で圧倒的なパフォーマンスを披露“再び戻ってこれて嬉しい”

MYDAILY |

写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENがデビュー後初めて米フェスティバルでステージを飾った。

12月10日(現地時間)、SEVENTEENは米ロサンゼルス州立歴史公園(Los Angeles State Historic Park)で開かれた「LA3C」フェスティバルのメインステージに上がり、約1時間ほど公演を行った。

「LA3C」は、Billboard、Rolling Stoneなどアメリカ代表音楽メディアを傘下に置いたPenske Media Corporationが主催するフェスティバルで、今年はSEVENTEENとともにリル・ベイビー(Lil Baby)、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)などが出演した。

SEVENTEENは「HOT」「Rock with you」「_WORLD」のパフォーマンスで圧倒的なカリスマ性を放った。また、ジョシュアとバーノンのデュエットステージからパフォーマンスチーム、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、LEADERSまで特色あるユニットステージが続き、会場の雰囲気を盛り上げた。

SEVENTEENは「4ヶ月前、ロサンゼルスのTHE KIA FORUMにてツアーコンサートを行った。再びロサンゼルスに戻ってきて公演をすることができてとても嬉しい。また、アメリカでの初フェスティバル公演なのでわくわくしている。ここにSEVENTEENの公演をご覧になったことがある方々もいらっしゃるだろうし、初めてご覧になる方もいらっしゃると思うけれど、次にコンサートでまたお会いできたら嬉しい」と感想を明かし、「Left&Right」「Darl+ing」「VERY NICE」のステージで最後を飾った。観客たちは歌を一緒に歌ったり、踊ったりしながら、彼らと一緒に交流し、忘れられない時間を過ごした。

SEVENTEENは12月9日、米ロサンゼルスのThe Hammer Museumで開催された「LA3C」フェスティバル初日のイベントで、K-POPなどを通じて韓国を含むアジアとアメリカ間の文化交流の架け橋の役割を果たした功労が認められ、HYBEのバン・シヒョク議長と共に「Building K-ulture Bridges:Culture Ambassador Award」(文化広報大使賞)を受賞した。

記者 : オ・ユンジュ