Cherry Bullet チェリン、ドラマ「シュルプ」最終回を控え感想を伝える“負担もあったけれどとても良い機会だった”

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写真=FNCエンターテインメント
Cherry Bulletのチェリンが、キム・ヘスの若い頃を演じた感想を明かした。

チェリンは、韓国で本日(4日)終了予定のtvN土日ドラマ「シュルプ」で主人公ファリョン(キム・ヘス)の20年前の姿を演じた。

チェリンは、端正な姿と暖かくて強靭な眼差しで皇太子妃の優雅な姿を描き出し、ファリョンの現在の姿とのシンクロ率を高めた。時代劇にふさわしい安定したトーンと繊細な表情の演技、涙の演技でファリョンの叙事を説得力を持って描き出した。

チェリンは4日午前、FNCエンターテインメントを通じて「良い機会で時代劇に挑戦することができて本当にありがたい時間だった」と伝えた。

また「とても尊敬して好きなキム・ヘス先輩の幼い頃を描かなければならないということが、わくわくして良かった。負担もあったが、とても良い機会であるだけに情熱的に演技できたようだ。一年をこのように大切な作品で終えることができるというのが大きな幸運だ」と話した。

続けて「最高の作品を作ってくださった監督、作家をはじめ昼夜を問わず苦労されたスタッフの方々、俳優の方々と共にできて本当に光栄であり感謝していると伝えたい。劇中のファリョンのように、常に謙遜で多くの人に知恵を分かち合える俳優になるよう常に努力する。多くの愛を送ってくださった視聴者の方々にも本当に感謝している」と付け加えた。

「シュルプ」は、韓国で本日放送される第16話を最後に終了する。

記者 : ファン・ヘジン