元iKONのB․I、IOKカンパニーの社内取締役から辞任…131LABELの独立を本格化

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写真=131LABELl
元iKONのB.IとReddyが所属している131LABELが、独立を本格化させる。

昨日(11日)、131LABELは「B.Iが最近、IOKの社内取締役から辞任した。独立LABELとして出発する131とB.Iの新しい音楽活動に、たくさんの関心と応援をお願いしたい」と明らかにした。

同日正午には、131LABELの公式サイトが開設された。「青春の感性を音楽に盛り込むクリエイティブ集団」を目指す131は、ソウルをベースにしたグローバル音楽レーベルだ。B.Iを中心に立ち上げられ、最近、Reddyが合流してより一層充実なラインナップを完成させた。アーティストだけでなく、音楽業界を支える周りの人々の物語や風景(B-CUT)にも注目し、新しいミュージックビジネスの形を示していく予定だ。

特に、ホームページ上部の「Music(Archive)With(Sentiments)Of Youth」というフレーズが、131LABELの方向性を表している。B.IとReddyのイメージと共に、彼らのアルバムの紹介、制作ビハインドが盛り込まれた「B-CUT」が、公式サイトいっぱいに飾られている。

公式サイトの公開を皮切りに、131はグローバル・ミュージック・レーベルとして活動の領域を広げる予定だ。B.Iをはじめ、MILLENNIUM、Padi、ユン・シファン(SIHWANG)、キム・チャンフンで構成されたプロデューサークルー「White Noise Club」が参加し、ワールドツアー、プロモーション、ブランドとのコラボを含めた活発なグローバル活動を予告している。

B.IとReddyは、音楽だけでなく、ファッション業界からも注目を集めている。先立ってB.Iとファッションブランドojeitoの初コラボ商品が、発売からわずか10分で完売を記録して話題を呼び、Reddyは多数のファッショングラビアとブランドとのコラボに参加し、スタイリッシュな一面を披露している。

Reddyは13日にニューEP「REDDY ACTION」でカムバックする。B.Iも11月18日、グローバルEP「Love or Loved(L.O.L)Part.1」を披露する予定だ。

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記者 : チャン・ウヨン