アナウンサーのキム・スジが、作詞家としてデビューしたビハインドストーリーを公開した。

韓国で最近放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」にはキム・スジアナウンサーがゲストとして出演した。

MBC所属のアナウンサーとして「ユ・クイズ ON THE BLOCK」のカメラの前に立った彼女は、「他社の番組に出演してもいいのか」という質問に「MBCは開かれた会社だ。社員の成長を奨励する」と笑顔で答えた。

最近、彼女はRed Velvetの新曲「In My Dreams」の作詞を手掛け、話題を集めた。

キムアナウンサーは「小さい頃の夢が作詞家だったので、オーディションにずっと応募してきた。SMエンターテインメントの場合、休みに全国巡回オーディションを行っており、いつも作詞分野に応募した」とし「何回も落ちて自分の道ではないと思い諦めたけれど、アナウンサー生活の中で2年ほど学校に通い、作詞家としてデビューすることになった」と伝えた。

彼女は、Red Velvetの「In My Dreams」の他にもパク・ジョンヒョンの「私の春」、ユンハの「私は計画がある」などを作詞し、プロとして作詞家の道を歩んでいる。

さらに「著作権料はいくらくらいか」という質問に、彼女は「先月、ある楽曲の著作権料を精算してもらったら、アナウンサーの給料くらいだった。稼ぎがかなりいいと思う」と率直に答えた。