ソンフン、パク・ナレ&イム・スヒャンとの熱愛説を釈明「親しかったので誤解されてしまった」

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写真=KBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」放送画面キャプチャー
俳優のソンフンが、お笑い芸人パク・ナレと女優イム・スヒャンとの熱愛説について釈明した。

韓国で最近放送されたKBS 2TVバラエティ番組「屋根部屋の問題児たち」には、ソンフンがゲストとして出演した。

この日の放送でソンフンは「今年40歳になった」と明かした。これを聞いたMCのキム・ジョングクは「本当に?」と驚き、キム・スクは「童顔だ」と感嘆した。

キム・スクは「ソンフンがドラマ『結婚作詞 離婚作曲』で浮気をする役なので、母親たちのソン・フンへの幻想が崩れたと思う」と話しかけた。すると、ソンフンは「『結婚作詞 離婚作曲』を撮影しながら、スランクン(品性はゴミのようだが、心は熱いサランクン(恋人に夢中な人))というあだ名ができた。不倫をする役だが、それを真実の愛であるかのように見せかけるから」と語った。

続いて「撮影中、頬を70回ほど殴られた。シーズン1、2を含めてそのくらいになると思う。ドラマ上では3~4回だが、何度も撮影をこなしているので。ざっと数えてみたが、ワンシーンで20回以上は殴られた。殴り合いや蹴りのようなアクションは、息を合わせてアングルでごまかすことができる。だけど、ビンタのシーン、特に男女の喧嘩シーンのような場合は、ビンタされる場面をちゃんと見せなければならない」と説明した。

「ビンタの達人になったのでは」と聞かれると、ソンフンは「いや。痛くないビンタのされ方はない。ある程度衝撃を緩和することはできるが、そうすると視聴者にバレてしまう。本当に殴られて顔が歪むのを表現しなければならない」と答えた。

また、ソンフンはMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」で共演したパク・ナレとの熱愛説についても言及した。彼はパク・ナレに対し「ナレは良い人だ」とし「僕の習慣のようなものだが、男性とハグをするのも好きみたいだ。(彼女と)親しかったのでハグは自然だったのだが、他の人が見た時、誤解してしまう部分があったようだ」と釈明した。

ソンフンはイム・スヒャンとも熱愛説が浮上したことがあるという。これに対して、彼は「SBS『強心臓』で話したと思う。好感を持てないわけがないのが(SBSドラマ『芙蓉閣の女たち~新妓生伝』の撮影当時)新人俳優の4人が一日に5~7時間を毎日4ヶ月程度練習していた。演技力も何もなかったので、キャラクターを洗脳させた。そんなに練習をしていたら……」と話した。

ソンフンは「芙蓉閣の女たち~新妓生伝~」で一緒にデビューしたイム・スヒャンと11年ぶりにSBSドラマ「私たちは今日から」を通じて再会した。彼は「ときめきよりもとても嬉しかった。劇中、イム・スヒョンに好感を持つ役なので、撮影する時は(好感を)持てたと思う」とし「イム・スヒャンとリハーサルをしたが、彼女とはリハーサルをしなくても大丈夫だと思う」とし、注目を集めた。

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記者 : チョン・ジヒョン