BAE173が一層グレードアップした音楽で、カムバックを予告した。

29日午後、BAE173の公式SNSを通じて3rdミニアルバム「INTERSECTION：BLAZE」のハイライトメドレーが公開された。

ハイライトメドレーには、タイトル曲「JAWS」を皮切りに「Runnin」「迷惑」「一人ではない」「JAWS inst.」の全5曲のハイライトが収められている。9人のメンバーたちの華やかなビジュアルが際立つイメージカットとプロデューサー陣のラインナップも公開され、注目を集めた。

タイトル曲「JAWS」は、眠っていた野性が目を覚まし、秘めてきたカリスマ性を表したBAE173が、この世に投げかける強烈なメッセージが込められた曲だ。また、ヒットメーカーのRYAN JHUNがプロデュースし、メンバーのドヒョンが作詞に参加した。

タイトル曲以外にも、ドヒョンが作詞・作曲・編曲をすべて担当し、完成度を高めたトラップビートのヒップホップ曲「Runnin」、悲しいピアノの旋律とメンバーたちの甘いボーカルが調和した「迷惑」、明るい雰囲気のミディアムテンポダンス曲「一人ではない」が収録され、聴く楽しみを倍増させた。

BAE173の3rdミニアルバム「INTERSECTION：BLAZE」は、2ndミニアルバム「INTERSECTION：TRACE」以来、約1年ぶりにリリースするニューアルバムで、「INTERSECTION」シリーズの最後を華やかに飾る。今回のアルバムは「INTERSECTION （交差点）」で出会った9人の少年が一つになる過程で「SPARK（花火）」を起こして「TRACE（痕跡）」を残し、成長を通じて「BLAZE（燃え上がる）」し進化するストーリーが盛り込まれている。

従来の爽やかなコンセプトにパワフルなカリスマ性まで加え、さらに成熟した姿で新たに披露するステージに関心が集まっている。

BAE173は30日午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「INTERSECTION：BLAZE」を発売し、活発な活動を続けていく予定だ。