SEVENTEEN ディエイト、ソロデジタルシングル「海城」韓国語バージョンを公開…スペシャル映像に注目

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENのディエイトが、4thソロデジタルシングル「海城(Hai Cheng)」のスペシャル映像を公開した。

Pledisエンターテインメントは29日、SEVENTEENの公式SNSを通じて「海城(Hai Cheng)」のスペシャル映像を掲載した。公開されたスペシャル映像は、韓国のファンのために再誕生した「海城(Hai Cheng)」の韓国語バージョンとなる「夢の歩み」である。今回のスペシャル映像でディエイトは、切ない歌詞にぴったりの表情と、芸術的なパフォーマンスを披露した。

「夢の歩み」は、ディエイトがSEVENTEENのボーカルチームのリーダーで、アルバムのプロデューサーであるウジと共に制作に参加して、万能エンターテイナーの一面をアピールした楽曲だ。積極的に楽曲制作に参加したディエイトの感性を詰め込んでいる。

「海城(Hai Cheng)」には、海に浮かぶ孤独な島のように、遠く海辺の町で誰かが自分を待っているという希望と共に、想像の中の愛があまりにも完璧で、「このような憧れが結局は残念な気持ちに変わるんじゃないか」という不安な感情が複合的に収められている。

「海城(Hai Cheng)」は、海の上を歩くように穏やかなピアノの旋律とディエイトの歌声の調和が印象的なポップバラードベースの楽曲で、落ち着いた雰囲気の演奏と叙情的なメロディーが多様な感情を届ける。

記者 : ソン・ミギョン