Stray Kidsがアメリカの人気トークショー「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア（The Late Show with Stephen Colbert）」で新曲のステージを披露する。

ニューミニアルバム「ODDINARY」を引っ提げてカムバックしたStray Kidsは19日午前11時（米東部時間18日午後10時）、米CBSの人気トークショー「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演し、タイトル曲「MANIAC」を披露する。同番組は、アメリカで最も人気のある深夜コメディトークショーで、俳優で作家のスティーヴン・コルベアがMCを務めている。

18日の午後1時にニューミニアルバムを発売してカムバックしたStray Kidsは今日（18日）、KBS 2TV「ミュージックバンク」を皮切りに19日にMBC「ショー音楽中心」、20日にSBS「人気歌謡」で新曲「MANIAC」のパフォーマンスを披露し、K-POPを代表する実力派グループの帰還を知らせる。

タイトル曲「MANIAC」は、ヒット曲「神メニュー」を誕生させたグループ内のプロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンが、VERSACHOIと再びタッグを組んだ楽曲だ。アルバム名「ODDINARY」は、それぞれ「おかしい」「平凡」という意味を持つ2つの英単語「Odd」と「Ordinary」を組み合わせたもので、「平凡な僕たちにも、みんなおかしいところがある。変わっていることがまさに平凡ということだ」というメッセージを盛り込んでいる。

ニューアルバム「ODDINARY」は16日午前で先行注文枚数が130万枚を突破した。これは昨年、Stray KidsをJYPエンターテインメント初のミリオンセリングアーティストにした2ndフルアルバム「NOEASY」が打ち立てた発売日の先行注文枚数93万枚より約40万枚も上回る記録だ。

さらに、Stray Kidsは4月からワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour“MANIAC”」を開催する。4月30日と5月1日のソウル公演を皮切りに6月11日～12日に神戸、18日～19日に東京、29日に米ニューアーク（以下、現地時間）、7月1日にシカゴ、3日にアトランタ、6日にフォートワース、9日にロサンゼルス、12日にオークランド、14日にシアトル、26日～27日に東京の計10都市で15回の公演を行い、世界中のSTAY（ファンの名称）と出会う。