BTS(防弾少年団)、国際レコード産業連盟が選定した「グローバルデジタルシングルチャート」に2年連続でランクイン!

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写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)が国際レコード産業連盟(IFPI)が選定した「グローバルデジタルシングルチャート(Global Digital Single Chart 2021)」で2年連続「トップ10」入りを果たした。

国際レコード産業連盟が本日(1日)発表した「2021グローバルデジタルシングルチャート」によると、BTSが昨年5月に公開した「Butter」が4位にランクインした。

国際レコード産業連盟が毎年発表する「グローバルデジタルシングルチャート」は、それぞれの曲のダウンロードや音源ストリーミングサービスを含め、あらゆるデジタル形式で世界的に最も多く販売されている曲の順位を付ける。

BTSは昨年3月に発表された「2020グローバルデジタルシングルチャート」でも「Dynamite」で10位を獲得した。

また、BTSは国際レコード産業連盟が選定した「グローバルアーティストチャート(Global Artist Chart)」で1位を獲得し、同チャートで、史上初の2年連続1位という記録を達成した。

BTSは今年3月と4月、それぞれソウルと米・ラスベガスで対面コンサートを開催する予定だ。

記者 : イ・ミンジ