パク・ソハム&DONGKIZ ジェチャン出演、新ドラマ「セマンティック・エラー」キャラクターポスターを公開

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写真=WATCHA
パク・ソハムとパク・ジェチャンのキャラクターポスターが公開された。

WATCHAオリジナルドラマ「セマンティック・エラー」は、コンピューター工学科の“アウトサイダー”のチュ・サンウ(パク・ジェチャン)と、彼の完璧な日常にエラーのように現れたデザイン科の“インサイダー”のチャン・ジェヨン(パク・ソハム)の学園ロマンスだ。ウェブ小説、ウェブ漫画、アニメなどで爆発的な人気を博した話題作「セマンティック・エラー」をドラマ化したものとして、早くから期待を集めている。

本日(3日)、チャン・ジェヨンとチュ・サンウのキャラクターポスターが公開され、注目を浴びた。キャラクターの性格と叙事をワンカットに捉えたキャラクターポスターが強烈な印象を残した。何より目の保養になる2人のビジュアルが、ファンをときめかせた。

まず、“核インサ(とても大きいことを表す“核”+皆の人気者という意味の“インサイダー”を掛け合わせた新造語)” のオーラが感じられるチャン・ジェヨンのポスターが注目を集めた。チャン・ジェヨンは視覚デザイン科の学生であり、何事も直感で行動する人物だ。原作でも「カッコいい」と絶賛される彼のビジュアルが、ファンの期待をさらに引き上げた。また「見逃そうと思ったけど、気持ちが変わった。期待してもいい」というキャッチコピーは、チャン・ジェヨンが今後披露する展開に関心を集めた。

一方チュ・サンウは、チャン・ジェヨンとは180度違う雰囲気を放っている。コンピューター工学科のアウトサイダーであるチュ・サンウは、自身のルーティンの通りに生きる原理原則主義者だ。無表情の顔が自身のルールに背くことが許せないチュ・サンウのデリケートな性格を物語っている。また「問題の原因を排除したのに、日常が戻らない」というキャッチコピーが、チャン・ジェヨンの登場で日常に変化が訪れるチュ・サンウの混乱した感情を表している。

インサイダーとアウトサイダー、図々しい性格とデリケートな性格、芸術専攻と工学専攻、すべてが真逆の2人だが、だからこそ2人が対面した時に起こる相乗効果が好奇心をくすぐる。対照的な若者の学園ロマンスが描かれるWATCHAオリジナルドラマ「セマンティック・エラー」は、2月16日より公開される。

記者 : イ・ユニ