DAY6 ウォンピル、1stソロアルバム「Pilmography」コンセプトフォト第3弾を公開…儚げな雰囲気

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のウォンピルがソロデビューを5日後に控え、コンセプトフォトを追加で公開し、成熟した雰囲気をアピールした。

所属事務所のJYPエンターテインメントは1月31日からウォンピルの1stソロアルバム「Pilmography」の雰囲気を感じることができるコンセプトフォトを順次公開している。本日(2日)0時には、夢幻的な小説のような3番目のコンセプトフォトを公開し、1stソロアルバムに対する期待を高めた

イメージの中でウォンピルは、冬の海を背景に紫色の空の下、寂しそうなまなざしで虚空を見つめている。また漆黒のような暗闇の中、ランプを持って何かを探しに行きそうな姿で関心を集めた。悩んだ末にウォンピルが探しに出る存在とは何なのか、ソロアーティストのウォンピルだからこそ感じられる特別な感性を期待させた。

1stソロアルバム「Pilmography」は、ウォンピル(WONPIL)とフィルモグラフィ(filmography)を組み合わせて作られた言葉で、象徴性を持つ。タイトル曲「さようなら」はワルツとブルースが組み合わせられたバラードジャンルでウォンピル自ら作詞、作曲に参加し、真正性を高め、DAY6のメンバーYoung Kと作曲家のホン・ジサンが参加して完成させた。ウォンピルが合計10曲全曲のクレジットに名前をあげたソロデビューアルバムで、これまでの音楽ヒストリーを網羅し、自分だけの音楽の世界を一層拡張する。

彼は2015年9月、DAY6としてデビューし、ユニットDAY6(Even of day)まで各アルバムのボーカル、楽器演奏、作詞、作曲などに参加して、幅広い音楽的スペクトラムを誇った。バンドとユニット活動を通じて繊細な叙情性を見せたウォンピルがソロアーティストとして届ける新たな感動に注目が集まる。

彼は2月7日午後6時、1stフルアルバム「Pilmography」とタイトル曲「さようなら」を正式発売し、ソロデビューする。また3月11日から13日までは1stソロ単独コンサート「Pilmography」を開催し、ファンに会う。コンサートに関する詳しい情報は追って公開される予定だ。

記者 : ファン・ヘジン