Girl's Day ユラ、新ドラマ「気象庁の人々」で記者に変身…スチールカットを初公開

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写真=NPOエンターテインメント、JTBCスタジオ
「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」がGirl's Dayのユラのスチールカットを初めて公開した。

JTBC新土日ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」は熱帯夜より熱く、局地的豪雨よりも予測できない、気象庁の人々の仕事や愛を描いた作品だ。ユラはムンミン日報の気象専門記者チェ・ユジンに扮し、自身の職場より頻繁に気象庁に出入りする。

本日(21日)公開されたスチールカットの中は、チェ・ユジンの働く姿が収められている。気象庁の会議室で気象庁の記者証(入庁許可証)をつけ、ポニーテールでノートパソコンを前に、仕事に集中しているように口をかたく閉じている。しかし、その中には葛藤しているような別の姿もある。

特ダネがあふれる事件の現場を走り回り、カフェのテラスに座ってノートパソコンで記事を送る素敵な姿を想像しながら、マスコミ業界に就職したチェ・ユジン。しかし「天気と生活チーム」に配置され、自身の考えとは異なる現実に向き合うことになる。天気は予測がつかず、その分、気象庁にも事件や事故が後を絶たず、取材への情熱を燃やしたいが、職場の上部では天気の影響を受ける広告主向けのオーダーメイドの記事を要求しているためだ。本当の記者になりたかった彼女が賢く職場生活を続けることができるのか、気象庁と関連したもう一つの職業を垣間見ることができる。

制作陣は「チェ・ユジンは成功への欲望が大きく、それで自身の仕事にとても忠実であろうとする20代の若者だ。しかし、考えと違う現実にぶつかって葛藤する姿もある。ユラは自身のキャラクターに共感と生命力を与えた。記者のチェ・ユジンと女優のユラの成長の物語を一緒に見守ってほしい」と伝えた。同作は韓国で2月12日午後10時30分に放送がスタートする。

記者 : パク・スイン