「その年、私たちは」チェ・ウシク、キム・ダミとの契約を受諾

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「その年、私たちは」放送画面キャプチャー
キム・ダミとチェ・ウシクの間に新しいつながりが作られた。

韓国で13日に放送されたSBS「その年、私たちは」では、クク・ヨンス(キム・ダミ)との契約を受諾する条件で、ドキュメンタリー撮影を掲げるチェ・ウン(チェ・ウシク)の姿が描かれた。

この日、2人は繰り返される偶然な出会いに「こんなことが可能なの?」と驚いた。

我慢できなかったチェ・ウンは「君、僕を追いかけているだろう?」と問い詰め、クク・ヨンスは「話にならないことを言わないで」と一蹴。また「なのになぜ僕の街の近くをうろついているんだ?」という問いに「私たちの街なんだけど? 私がどこに引っ越したのかわかって言ってるの?」と返した。

これに、彼は「これがあり得ることなのか? 5年間一度も会えなかったのに、こうして鉢合わせるのが」と嘆き、クク・ヨンスは「不便だったら、あなたが動線を変えれば?」と皮肉った。そして「僕、何も不便じゃないけど? 君が不便なんじゃないの?」というチェ・ウンの攻撃には「私? 私がどうして? まったく気を使うような人じゃないけど」と鼻で笑った。

彼女は、さらにプロジェクトのため自分の周りをうろつくのかという彼の質問に「それはもう気にしなくてもいい。あなたじゃなく、他の作家で進めるから」と一蹴して背を向けた。

しかし、会社ではチェ・ウンとの契約を強要されている状況。放送の終盤には、1ヶ月間ドキュメンタリーを撮影する条件で、契約を受け入れるチェ・ウンの姿が描かれ、興味津々な展開を予告した。

記者 : イ・ヘミ