ユ・ジェソク&LOVELYZ イ・ミジュら参加、クリスマスキャロル「次の冬もここで会おう」MVを公開

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写真=「次の冬もここで会おう」MVキャプチャー
アンテナ流の感性が漂うクリスマスキャロルが公開された。

12月1日の午後6時、アンテナはクリスマスキャロル「次の冬もここで会おう」を発売した。昨年12月に発売された「冬の私たち」に続き、2番目に発売するアンテナの団体キャロルソングだ。

「次の冬もここで会おう」には代表ユ・ヒヨルをはじめ、チョン・ジェヒョン、Lucid Fall、Peppertones、パク・セビョル、サム・キム、イ・ジナ、クォン・ジナ、チョン・スンファン、ユン・ソクチョル、チョクジェ、ソ・ドンファン、そして最近新たに移籍してきたユ・ジェソクとLOVELYZのイ・ミジュまで、アンテナ所属のアーティスト全員が参加した。

「次の冬もここで会おう」はR&Bベースの感性的なスタイルが際立つポップバラードナンバーだ。年末、冬の雰囲気を連想させる様々なサウンドと皆の幸せなクリスマスを願う温かい歌詞が印象的だ。

アーティスト15人の個性が際立つソロパート、そしてリスナーの幸運を祈るサビの美しいハーモニーが響き渡る。

導入部から「少しずつ冬の上の足跡 1.2.3.4、足並みを揃えて行こう」というクォン・ジナの叙情的な歌声が、リスナーを「次の冬もここで会おう」の世界観へ引き込んだ。「今日だけは子供に戻って小さくキラキラする願いをかけよう」とクリスマスの雰囲気を連想させる。

「メリーメリークリスマス、本当にありがとう。全部言えなかった気持ち、あなたに伝えたい。メリーメリークリスマス、いつまでも私はあなたの味方だよ。私たち一緒に約束しよう。冬にもここで会おう」というサビは、歌詞の変奏で感謝の気持ちと愛情をたっぷりのメッセージを伝えた。

ユ・ジェソクも「少し下手でも大丈夫だと言ってあげればよかった。くだらない冗談ばかりだね」というソロパートで、今までの活動で積み上げてきた歌唱力とセンスを発揮し、自身の役目を全うした。

ミュージックビデオには、クリスマスパーティーのために集まったアンテナ所属アーティストの愉快かつ温かい雰囲気が盛り込まれ、見る楽しさを与えた。

記者 : イ・ミンジ