AOA チャンミが悩みを打ち明けて、オーディションに挑戦している近況を公開した。

韓国で最近放送を開始した総合編成チャンネルMBNバラエティ番組「週刊山岳会」には、ユ・セユン、ソン・ジヌが最初の登山として、月岳（ウォラク）山チェビ（ツバメという意味）峰に向かう姿が描かれた。

この日、4人目のクルーとして登場したチャンミは「私は子どもの頃からお母さんと町の山に登っていたけれど、大人になってからはあまり行けなかった。昨年から暇ができて実家で休んでいたので、お母さんと子どもの頃に毎日登っていた山にまた行ってみた」と話した。

彼女は「私が今活動を中止しているじゃないか。私はうちのグループがデビューすれば、宇宙を爆発させるほどのすごいグループになると思っていた。『私たちが世界を揺るがそう』という意気込みでデビューした。だけどデビューして3年間、上手くいかなかった」と過去を思い出した。

続いて「『どうしよう』と悩んだりした。成功した時にはもう契約期間の半分が過ぎていた。『アイドルの活動期間は短いね』『年取ったらできる仕事じゃないね』と思うと、未来への不安が大きくなったみたいだ」と告白した。

そして「そんな状況で暇がたくさんできて、私がこれまでやってみたかったことに挑戦できるチャンスだと思った。それで演技について勉強している」とし「オーディションにも挑戦したけれど、脱落した」と近況を伝えた。

またチャンミは「アイドルの場合、事務所で管理しないの？」という質問について「1次オーディションから自ら参加している。それで脱落の経験も多い」と答えて、演技への情熱を表した。

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