ムン・ガヨン「第23回ソウル国際女性映画祭」の広報大使に任命…様々な活動に参加

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写真=キーイースト
女優ムン・ガヨンが「第23回ソウル国際女性映画祭」の7代広報大使に任命された。

「第23回ソウル国際女性映画祭」(執行委員長:パク・グァンス)が9日、彼女を7代広報大使に確定したと明らかにした。初代広報大使の女優キム・アジュン(1代、2代)を皮切りに、ハン・イェリ(3代)、イ・ヨンジン(4代)、キム・ミンジョン(5代)、イ・エル(6代)まで、韓国を代表する女優たちが任命され、今年は代表的な“ラブコメクイーン”として多芸多才な才能を兼ね備えたムン・ガヨンがバトンを引き継ぐ。

ムン・ガヨンは「普段からすごく関心をもっていた映画祭の広報大使に任命されて嬉しい。“世話する、省みる”というキャッチコピーのように、女性映画人たちがお互いを世話しながら進むことができることを希望する」と感想を伝えた。

彼女は任命式への出席を皮切りに、開幕式の司会と閉幕式のプレゼンターとして観客に会い、スタートークをはじめ様々な活動を通じて、「第23回ソウル国際女性映画祭」の広報大使として活躍する予定だ。

同映画祭は8月26日から9月1日まで7日間にわたってMEGABOX、上岩(サンアム)ワールドカップ競技場と文化備蓄基地で開催される。

ムン・ガヨンは今年初めに韓国で放送されたtvN「女神降臨」で外見コンプレックスを乗り越えて、自尊心を回復して成長していくイム・ジュギョン役を繊細な感情の演技で描き、多くの視聴者から共感を得た。映画「師の恩」(2006)で活動を始め、「飛べ、ホ・ドング」「黒い家」「俺たちの街」「殺人漫画」「チャンス商会~初恋を探して~」「アイランド 時を盗む鳥」「2度目の二十歳」(2016)などジャンルを問わず、毎回新しいキャラクターに挑戦して、女優としての存在感を高めている。ドラマでは「偉大な誘惑者」「ウラチャチャワイキキ2」「その男の記憶法」を通じて、主体的な女性キャラクターを演じこなし、圧倒的なフィルモグラフィーを築いてきた。

記者 : パク・スイン