SEVENTEEN、スペシャルアルバム「;[Semicolon]」コメンタリー映像を公開…メンバーが楽曲を紹介

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENが直接伝えるスペシャルアルバム「; [Semicolon]」 のコメンタリー映像が公開された。

所属事務所のPledisエンターテインメントは本日(14日)0時、公式SNSチャンネルを通じてSEVENTEENのスペシャルアルバム「;[Semicolon]」のコメンタリー映像を公開し、メンバーたちが収録曲を直接紹介した。彼らは曲を初めて聞いた時の印象、レコーディングの時のエピソード、感想・ポイントなどメンバーたちの率直な話を聞かせ、間近に迫ってきたカムバックへの期待を高めた。

まず、S.COUPSはスペシャルアルバムについて紹介し「今を生きる若者としてSEVENTEENの考えと悩みを様々な音楽とコンテンツで表現したアルバムであるだけに、今回のアルバムにもたくさんの関心と愛をお願いします」と挨拶した。

特にタイトル曲「HOME;RUN」の鑑賞ポイントを尋ねる質問にウジは「多彩なダンス曲なので、聞く楽しさも見る楽しさもあると思います。厳しい人生を送ってきた若者たちに『今日は楽しく遊ぼう、休もう』という趣旨なので、特別な鑑賞ポイントよりは聞きながら楽しんでいただきたいと思います」と答え、リスナーから注目を集めた。

ホシは「今回のタイトル曲『HOME;RUN』のダンスには、一編のミュージカルを見ているような華やかさとダイナミックなパフォーマンスを込めました。動線を華やかにすることに気を遣ったと思います。そして『これまでしなかったことに何があるだろうか』と悩んだ末に作られたパフォーマンスです」と語った。“パフォーマンスの帝王”と呼ばれているだけに、彼らのパフォーマンスへの関心が高まっている。

最後にSEVENTEENは「『青春』という延長線でまた別の意味あるアルバムが誕生することになって胸がいっぱいで、僕たちSEVENTEENの悩みと思いが盛り込まれたアルバムであるだけに、多くの方に共感を届けられるアルバムになったらいいなと思います」と挨拶し、5日後に迫ってきたカムバックへの期待をより一層高めた。

前作「Heng:garæ」が初動売り上げだけでミリオンセラーを達成するとともに、日本で発売した2ndミニアルバム「24H」が「ゴールドディスク認定作品」としてプラチナ認定を受け、日本で発売した全てのアルバムが「ゴールドディスク認定作品」に選ばれる快挙を達成し、優れた音楽性で果てしなく飛躍する彼らの活躍が注目される。

SEVENTEENは10月19日の午後6時、スペシャルアルバム「;[Semicolon]」を発売する。これに先立って午後4時にはオンラインでグローバル記者懇談会を開催する。

記者 : チ・ミンギョン