ジェジュン、アルゼンチンのキャンプ場で料理を振る舞う…外国人観光客に「韓国の辛い味を見せてあげる」

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写真=Lifetime
ジェジュンが、アルゼンチンのキャンプ場で“辛い味”韓国料理パーティーで、外国人たちの心を掴んだ。

今週韓国で公開されるLifetimeチャンネルバラエティ番組「トラベルバディーズ」では、ジェジュンがアルゼンチンのキャンプ場で“グローバルインサ(初めて会った人ともすぐ仲良くなるという意味)”らしい一面を見せる。

ジェジュンは、氷河のトラッキングに参加する同行者を探すために、韓国の焼酎とインスタント食品で外国の旅行客たちの心を掴む韓国料理パーティーを開く。

韓国人の“辛い味”が、旅行者たちから好評を得られるかは本日(4日)の放送で公開される。

また、ジェジュンが“兵役済みアイドル”の名誉をかけたというテント設置のビハインド公開から、ファンたちから送られた“おふざけコメント”をASMR(自律感覚絶頂反応)のように読むなど、森の中のキャンプ場での楽しいエピソードで満載だという。

ジェジュンは、アルゼンチン・エル・カラファテのキャンプ場で即席韓国料理パーティーを開き、優れたコミュニケーション力をみせる。「テントを5分で設置するように」というミッションを受けたジェジュンは、“兵役済みアイドル”の名誉をかけて、「できなかったら、できるようにする」と自身満々に唱えたが、制作陣に質問攻めをし、爆笑を誘う。これを見ていた旅行者たちも韓国料理パーティーに招待し、積極的に同行者を探す。

また、ジェジュンはキャンプ場で出会った外国人同行者たちに「韓国の辛い味を見せてあげよう」とし、自ら辛いラーメンを作ったという。韓国の辛い味を経験した同行者たちの激しい反応と、ジェジュンの特製スパイスである“魔法の粉”が再登場した理由も公開される予定だ。

その他にもジェジュンは、ファンたちに寄せられたコメントで特別なASMRに挑戦する。出国前からファンたちから送られた“おふざけコメント”を読んだジェジュンは、「どうしてこんなことを思いつくの?」と恥ずかしがり、爆笑を誘う。

しかし、感性たっぷりのささやく声はもちろん、コントのようなASMRでファンに対する愛情を表したという。また、SNSにアップロードするセルフショットを選ぶ基準など、ファンたちが気になるジェジュンのさまざまなTMI(Too Much Information)が公開される予定だ。

記者 : パク・アルム