入隊中の俳優ソンジュンが、妻と子供が存在するという事実を告白した。

3日、ソンジュンの所属事務所であるO＆エンターテインメントは「ソンジュンは入隊前に結婚を約束した一般人の恋人がいた。軍入隊が切迫した状況で、両者の間に貴重な新しい命が生まれ、結婚の法的手続きだけを早く進行し、急いで軍に入隊するしかなかった」と述べた。

ソンジュンは2018年12月、軍服務のため静かに入隊した。

続いて「約1年の時間が経って、ソンジュンは妻と子供に対する責任感から、最近服務の切り替え申請により常勤予備役として残りの軍服務をすることとなった。遅ればせながら勇気を出して告白した俳優ソンジュンへの激励と祝福、温かい応援をお願いする」とつけ加えた。

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【ソンジュン 直筆手紙全文】

こんにちは。久しぶりに皆さんに挨拶する俳優ソンジュンです。

普段から表現が苦手でしたので、僕が伝えたい個人的な話をどれほどうまく表現できるか悩んだ末、このようにペンを持ちました。

現在僕は大韓民国の軍人として、1年余りの間、服務をしています。

入隊する頃、僕の人生の大きな変化と共に嬉しいことがありました。僕に一生を共にする愛する人ができたのです。これに嬉しい気持ちで結婚の計画を立てていたところ、赤ちゃんのことを知りました。

あまりにも大きな喜びで、奇跡であり、祝福でした。しかし、僕がすぐ入隊をすることになり、僕の人生に訪れた大切な二人を守ることを優先したいと思いました。

そのため結婚の法的手続きは、可能な限り早く進行し、多くの方々に直接挨拶をしなければならない結婚式は行いませんでした。入隊を控えていた僕としてはそれが最善だと考えたからでした。

そのようにしていつのまにか1年の時間が経って、最近僕なしですべてを一人で耐えている妻が心配になって服務の切り替えの申請を行い、現在常勤で残りの軍服務を開始しました。

まだ未熟な初心者の家長として、家族をもう少し近くで守っていたかったし、これを機会に皆さんにもやむを得ず少し遅れてしまった僕の個人的な話を素直に伝えたいと思いました。

嬉しく良いニュースではありますが、その時期にすぐに伝えられなかったことを申し訳なく思っており、また初心者の家長としてうまく務めたいと思った僕の話も少し理解いただければ本当に嬉しいです。

僕は残りの軍服務を誠実に終え、再び俳優ソンジュンとして、家長として、今よりもさらにしっかりとして、成熟した姿で再びお会いします。

2020年の新たなスタートと共に僕も別の変化を期待し、努力します。

いつもありがとうございます。