今月の少女（LOONA）が「Butterfly」でさらに拡張された今月の少女の世界観を披露する。

今月の少女は19日午後6時、タイトル曲「Butterfly」をはじめ、リパッケージアルバム「Multiple Multiple（XX）」を公開した。

今回のアルバムは偶然と偶然が重なりお互いに運命を作る、今月の少女の世界観をさらに拡張させている。家族のような関係性で生まれた今月の少女1/3、そして彼女らと反対の地点で世界を救うために生まれたODD EYE CIRCLE、理想郷で生まれたが、タブーを拒否して自身だけの姿を探すために旅立った今月の少女xyxy、そして3つのユニットとヨジンが出会ってついに完成した今月の少女は「Plus Plus」で今月の少女の本当の始まりを知らせた。

今回発表されたリパッケージアルバムは、今月の少女のスタートを知らせた「Plus Plus」の反対の地点で完成したアルバムだ。タイトル曲「Butterfly」はK-POPでは一度も聴いたことのない新しいビートやドロップ、エレクトロニックサウンドとメロディーを通じて、一段とグレードアップした今月の少女の音楽を証明する。

「始まりは小さな羽ばたき もう私の心のHurricane／Been been there never been been there／世界がどんどん小さくなっていく／連れて行ってWay too far 新しくなる／この瞬間Dreams, Dreams may come true」

「あなたはまるでFly like a Butterfly／私を遠くに連れて行くWings Wings／このままFly like a butterfly／耳元には風の音 Wing Wing Wing／このまま／私は届きそう／I better be around you」

今回のミュージックビデオには全世界にいる少女たちがハードルを乗り越えて、壁を越え自身を探していく姿を収めた。自身を止めるものを越えて自ら立ち上がり、自身を探す少女たちの姿と、蝶々のように美しいパフォーマンスを披露する今月の少女のメンバーたちが合わさり「君を探した君も今月の少女」というメッセージを伝える。

完全体で集まった今月の少女は、磨きをかけたルックスとパフォーマンスで今月の少女の飛翔を踊って歌う。始まりは小さな羽ばたきだが、全世界に大きなバタフライ効果を起こす「Butterfly」。今月の少女が今伝えたい話だ。