“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョン、最高裁が無罪宣告

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最高裁判所がイ・チャンミョンの飲酒運転に対し、無罪を宣告した。

最高裁判所は15日午前、イ・チャンミョンの道路交通法違反と関連した上告審で検察の上告を棄却した。これにより、第1審と2審で事故後の措置を取らなかったことや、自動車損害賠償保障法違反などの疑いで罰金500万ウォン(約51万円)が確定した。イ・チャンミョンは先日行われた第1審と2審の裁判で飲酒運転に対しては無罪を言い渡された。検察は第2審の判決を不服とし、上告状を提出した。

イ・チャンミョンは昨年4月、自身の乗用車を運転し、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン) の道路で信号機に衝突した後、車両を置き去りにし、逃走した疑いを受けた。そして道路交通法違反と自動車損害賠償保障法に違反した疑いで起訴された。

記者 : パク・パンソク