カン・ジファンからキム・オクビンまで、ドラマ「パンドラ 小さな神の子供たち」キャラクターポスター公開

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写真=OCN
カン・ジファン、キム・オクビン、シム・ヒソプ、イエリヤの雰囲気のあるキャラクターポスターが公開された。

OCN新オリジナルドラマ「パンドラ 小さな神の子供たち」(脚本:ハン・ウリ、演出:カン・シンヒョ)は、ファクトと論理、数字だけを信じるエリート刑事チョン・ジェインと、神秘的な直感を持つ末っ子刑事キム・ダンがベールに包まれた陰謀を追跡していく神がかりの追跡スリーラーだ。世の中で一番似ていない二人の男女が互いに手を差し伸べ、現実とファンタジーを行き来しながら巨大組織を暴く共助捜査を描く。

30日、「パンドラ 小さな神の子供たち」側はカン・ジファン、キム・オクビン、シム・ヒソプ、イエリヤの4人4色のキャラクターポスターを公開した。陰惨な事件現場を背景に、暗い紫色の照明が強烈で、神秘的な雰囲気を演出している中、4人の個性ある表情と眼差しが盛り込まれた。

カン・ジファンは「罪は証拠で、捜査は科学で!」というキャッチフレーズと共に「科学捜査の化身」であり、IQ 167、4大強力犯罪検挙率1位の刑事チョン・ジェインを表現した。事件現場でライトを照らし、犯人を必ず捕まえてやるとやる気満々のカリスマ性をアピールし、優れた頭脳をフル稼働させ、少しの誤差もない論理的捜査を繰り広げる“脳がセクシーな刑事”チョン・ジェインを演出した。

キム・オクビンは「私は誰も信じてくれない目撃者だ」という意味深なコピーで注目を集める。被害者の死と当時の状況を体中で感じられるキム・ダンの格別な能力を表現しようと、大胆な角度でクローズアップ撮影された、並々ならぬオーラが興味をそそる。

シム・ヒソプは「上の方からお知らせです。取引が成立したと…」というインパクトの強いキャッチコピーとぞっとするような眼差しで“反社会的怪物検事”チュ・ハミンを表現した。スマートなスーツ姿と整ったヘアスタイルで、ソウル地検刑事部の最年少課長になった模範検事らしい一面を演出しているが、ポーカーフェイスからふと感じられるカリスマ性が見る人をぞっとさせる。

イエリヤは「あの人の未来を買ってあげました。大した金額じゃなかった」というキャッチコピーで、大企業テハングループの娘であり、“小さな王国のお姫さま”ペク・アヒョン役の性格を完璧に表現した。清純な美貌と姿で“財閥家の品格”を漂わせるのとは異なり、冷たい表情が印象的だ。“生きて息をする天使”ペク・アヒョンの対外的なイメージとは異なり、偽の悪が散りばめられた少女の姿を演出し、好奇心を刺激している。

制作陣は「『パンドラ 小さな神の子供たち』が描いていこうとする内容とキャラクター別の特徴をしっかり盛り込んだ。しかし、ポスターで現れていないキャラクターの意外な一面が隠されている。これから公開される追加ヒントに関心をお願いしたい」と伝えた。

「パンドラ 小さな神の子供たち」は、「バッドガイズ-悪い奴ら-2」の後番組として韓国で2月24日の午後10時20分から放送が始まる。

記者 : チョ・ヘリョン