パク・ボヨン「負傷で手術」遅れて判明…現在リハビリ治療中

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写真=TVレポート DB
足首の怪我を伝えた女優パク・ボヨンが、6月に手術を受けていたことが遅れて明らかになった。

本日(9/6)、ある放送関係者はTVレポートに「パク・ボヨンが6月に手術を受け、現在リハビリ治療を受けている」と明かした。

先立ってパク・ボヨンは、JTBCドラマ「力の強い女ト・ボンスン」の撮影前、個人的に運動する過程で足首の靭帯が切れる怪我をした。ドラマ撮影当時は、撮影に支障を与えるのを懸念して救急治療を受けながらスケジュールをこなした。

4月、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて、ファンとコミュニケーションを取ったパク・ボヨンは「今も気をつけなければならない状況なので、補助具を付けたまま歩いている。状態が良くない」と明かした。通院治療と手術の間で悩んだ彼女は、2ヶ月後の6月に結局手術を受けた。

パク・ボヨンは6日前の8月31日にも、アプリ「V」を通じて近況を伝えた。この時も手術を受けたことは知らさず、リハビリ治療を受けていることだけを公開した。彼女は「運動選手の皆さんが、一生懸命リハビリしているところを見ながら反省している。治療が大変すぎて腹が立ったりする」と苦渋を打ち明けた。

パク・ボヨンはまず健康の回復に集中した後、10月に映画「君の結婚式」の撮影に合流する予定だ。

記者 : シン・ナラ