マ・ドンソク、映画「チャンピオン」主演にキャスティング…映画界のラブコールが殺到

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写真=マイデイリー DB
俳優マ・ドンソクが忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞) のライジングスターとして浮上した。映画「チャンピオン」の主演としてキャスティングされ、多作俳優として位置を固めている。

所属事務所DAYDREAMエンターテインメント側は6日午前「マ・ドンソクが『チャンピオン』に主人公として出演する」と公式立場を伝えた。

これは今年だけでもう6回目の出演作になる。これに先立って「犯罪都市」「ブラザー」「コムテンイ」「ワンダフルライフ」「神と共に」のキャスティングニュースを伝えた。新鮮なキャラクターと安定的な演技力で、ラブコールが殺到している。

この中で「犯罪都市」が最初に公開される。10に韓国で公開される予定だ。現在は「コムテンイ」の撮影を行っている。

「チャンピオン」は腕相撲を題材にした、男性としての感動を感じることができるヒューマンストーリーだ。ウェブドラマ「恋愛細胞」などの演出を担当したキム・ヨンワン監督がメガホンを取り、WARNER BROS.が配給を担当する。

マ・ドンソクは最近、自身のInstagramに「腕相撲を題材にした映画を準備しています。トレーニングを助けてくれるペク・ソンヨル、ナム・ウテク、キム・ドフン、ホン・ジスン選手、ペ・スンミン代表に感謝し、ファイト!」と伝え、関心を集めた。現職選手たちにトレーニングとアドバイスを受けながら、映画を引っ張る主役として最善を尽くしていると知られた。

写真=マ・ドンソク Instagram

記者 : キム・ナラ、写真 : クァク・ギョンフン