防弾少年団、生放送も麻痺させたこれまでにないカムバックショー!

OSEN |

写真=NAVER「V」アプリ放送画面キャプチャー
ボーイズグループ防弾少年団が盛大なカムバックを知らせた。生放送まで麻痺させるほど韓国国内外のファンは皆歓呼し、防弾少年団はその歓呼に答えるかのように情熱あふれる生放送で皆を喜ばせた。

防弾少年団は、9日午後11時からポータルサイトNAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて2ndフルアルバム「WINGS」発売記念プレビューショーを披露した。新しいアルバムのトラックリストを見ながら直接一曲一曲紹介し、ゲームを通じて楽しい時間を作った。普段から明るいビーグルドル(ビーグル犬のようにいたずら好きなアイドル) として有名であるだけに、この日のプレビューショーも笑いにあふれた時間になった。

特に今回の生放送は防弾少年団の底力をもう一度実感させた。今回のプレビューショーは当初午後10時40分から始まる予定だったが、同時接続者数が100万人を超えエラーが発生し、結局生放送の時間が繰り下げられることになった。防弾少年団のカムバックを少しでもはやく見たいと思ってい韓国内外のファンが集結したためだ。

この日の生放送の視聴者数は316万4314人と集計された。また、放送中表示される「ハート(いいね) 数」が9821万個以上を突破し、防弾少年団の人気を証明した。韓国国内はもちろん、海外でも人気を博している防弾少年団の底力をもう一度見せてくれた。このようなファンの熱烈な歓呼と応援に答えるかのように防弾少年団の生放送は楽しく盛り上がった。

防弾少年団は、新しいアルバムについて「飛び上がる準備ができた。どれくらい、どういうふうに成長したか見守るのも面白いだろうと思う」とし「誘惑を通じて成長する少年の姿を込めた」と紹介した。以前発売した「花様年華」シリーズでは“ピンク色”の雰囲気だったが、今回はより一層成熟した、そして暗くなった姿も込めたという。メンバー全員のソロ曲も初めて収録された。メンバーらは皆タイトル曲「血、汗、涙」について「血と汗と涙を流しながら書いた」と強調し、自信を示した。

防弾少年団はカムバックを控え、嬉しい気持ちを身体で表現するかのようにゲームでも特に活躍した。カムバックを控えたメンバーの楽しさがそのまま伝わってきた。和気藹々とした雰囲気でファンもやはり“クルジェム(非常に面白い)”という反応を見せた。情熱的でより一層楽しく、ファンの熱烈な歓呼でさらに盛り上がった、今までにないカムバックショーだった。

記者 : ソン・ミギョン