防弾少年団 RAP MONSTER、疲労骨折に発展する恐れ…「2日間公演には不参加」
OSEN |
防弾少年団が所属するBig Hitエンターテインメントはこの日、公式SNSを通じてこのような事実を発表し、RAP MONSTERの現在の状況について詳しく説明した。
Big Hitエンターテインメントによると、最近痛みにより病院を訪れたRAP MONSTERは“疲労骨折”の可能性があると診断され、休息に入ることにした。現在体の調子はよい状態で元気に活動を再開するため、カムバックまで残りの期間は体調管理に集中する計画だ。
以下は、Big Hitエンターテインメントの公式発表の全文である。
こんにちは。Big Hitエンターテインメントです。
本日昌原(チャンウォン) で開かれる「K-POP WORLD FESTIVAL」に出演する予定だった防弾少年団のRAP MONSTERが公演に出演しないことになりましたので、お知らせいたします。
29日、RAP MONSTERはフルアルバム発売のため新しいダンスの練習に集中していたとき痛みを感じてすぐに整形外科を訪れ、“疲労骨折”に発展する可能性があるため脚に負担をかける行動は控えるべきだという専門医の診断を受けました。
X線検査では異常はなく、膝以外の部位や全般的な体調はよい状況で、症状を改善するため定期的に理学療法を受ける予定です。初期に症状を発見したため休息を取れば良くなるという医師の所見に従い、RAP MONSTERは元気な状態でカムバックするため残りの期間中休息を取りながら体調管理に集中する計画です。
今日予定されているステージにRAP MONSTERは登場しませんが、共同MCとして防弾少年団のメンバーたちと共にイベントに参加する予定です。そして明日の10月1日「2016 釜山ワンアジアフェスティバル」にもRAP MONSTERを除いた6人のメンバーが公演に出演することになったことをお知らせいたします。
防弾少年団の「K-POP WORLD FESTIVAL」と「2016 釜山ワンアジアフェスティバル」のステージを待ってくださった多くのファンの皆様にご心配をおかけいたしましたこと、お詫び申しあげます。防弾少年団のメンバー全員は元気で明るい姿でフルアルバムのカムバック活動でファンの皆様とお会いします。
記者 : チェ・ナヨン