ムン・グニョン、miss A スジ&少女時代 ユナに続き高額寄付者メンバーに“着実な寄付活動”

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写真=TVレポート DB
女優ムン・グニョンが、なんと13年間ものあいだ着実に寄付を続けてきたことが分かった。

ムン・グニョンは2003年から「愛の実」を通じて小児ガンと難病で苦労している患者の手術費を着実に寄付してきたという。13年間で寄付した金額は計9億3千万ウォン(約9300万円) に上ると伝えられた。

22日、ムン・グニョンの所属事務所は寄付の事実を認めながらも「本人も会社も寄付が知られることを望まなかった。静かに助けたかった」と慎重な態度で立場を明かした。

この日、社会福祉共同募金会「愛の実」の公式ホームページには、ムン・グニョンが高額寄付者の集まり「オナー・ソサエティー(Honor Society) の178番目の会員として登録された。特に2008年にはこの団体に8億5千万ウォン(約8500万円) を匿名で寄付した女優がムン・グニョンであることが知られ、話題を集めたことがある。

「愛の実」の関係者はこれに対して「ムン・グニョンは着実に寄付してきた高額寄付者の一人だ。匿名で寄付してきたが、2015年からオナー・ソサエティーの会員として顔を公開するようになった」と明かした。

オナー・ソサエティーは、社会的に尊敬される指導層を対象とする個人高額寄付者クラブで、俳優アン・ジェウク、パク・ヘジン、キム・ボソン、少女時代 ユナ、miss Aスジ、サッカー選手パク・ジソンなどが含まれている。

記者 : シン・ナラ