5urprise イ・テファン、ドラマ「帰ってきて、おじさん」にキャスティング…オ・ヨンソとラブラインを演じる

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写真=Fantagio
俳優グループ5urpriseのメンバーイ・テファンがSBS新水木ドラマ「帰ってきて、おじさん」(脚本:ノ・ヘヨン、演出:シン・ユンソプ)にキャスティングされた。

このドラマでイ・テファンはハン・ギタク(キム・スロ)の影のような右腕チェ・スンジェ役を演じる。スンジェは義理を最も重視する無口な性格で、親に捨てられた自分を受け入れて育ててくれたギタクを父親のように従う人物だ。後に、ホンナン(オ・ヨンソ)とは毎回言い争って、彼女への妙な気持ちさえ義理と考える無愛想な魅力のキャラクターとして登場し、ドラマに面白さを与える予定だ。

イ・テファンは「『帰ってきて、おじさん』で素晴らしい監督や先輩たちと演技ができるようになって本当に嬉しく、光栄だ。スンジェは義理を重視して恋には不器用だが、そのような意味でも僕と似ている点が多いキャラクターだ。熱心に準備してそんなスンジェの姿を上手く描けるように努力したい。多くの愛情と関心をお願いする」と感想を伝えた。
ウェブドラマ「放課後のくじ引き」を通じてデビューしたイ・テファンは、「ナイショの恋していいですか!?」ではハツラツとした高校生のオ・テソクを、「傲慢と偏見」では熱血捜査官カン・ス役を演じて複雑な感情演技を披露して視聴者の注目を集めた。また、放送を控えている中国ドラマ「望夫成龙」と韓中合作ドラマ「恋のドキドキスパイク」の撮影を終えた状態で、次世代韓流スターとして活躍を予告している。

「帰ってきて、おじさん」は浅田次郎の小説「椿山課長の七日間」を原作にした作品だ。死んだ後、現世に残された人々に対する未練が残った幽霊に現世に戻って生きている間できなかったことを最後までやり遂げてから天国に行くように、一定期間にわたって機会を与える体験を通じて愛と幸福の真の意味を悟る過程を描くヒューマンファンタジーコミックドラマだ。

RAIN(ピ)、イ・ミンジョン、オ・ヨンソ、キム・スロ、キム・イングォンなどがすでにキャスティングを確定し、現在放送中の「リメンバー-息子の戦争」の後番組として韓国で来年2月に放送される予定だ。

記者 : イ・ウノ、翻訳 : ナ・ウンジョン