「シークレットメッセージ」韓日だけでなく台湾、タイまで虜に…約1週間で再生回数が100万回を突破

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写真=CJ E&M
韓国と日本を代表するスターBIGBANGのT.O.Pと上野樹里が主演を務めるグローバルプロジェクトウェブドラマ「シークレットメッセージ」が韓国はもちろん、海外のファンをも虜にした。

2日にローンチしたウェブドラマ「シークレットメッセージ」は韓国、日本、台湾の3ヶ国で制作発表会およびプレミアムイベントを開催し、グローバルプロジェクトの意義を加えた。ローンチ前、韓国では国内外のマスコミが出席した制作発表会とファン約300人が出席した特別なイベントを行い、ローンチ当日には日本で約1000人の現地ファンが出席し、俳優たちと交流した。ローンチした週には台湾でファンとマスコミが出席する特別なイベントを開催し、3ヶ国で「シークレットメッセージ」に対する熱い関心を証明した。

「シークレットメッセージ」は従来のウェブドラマの限界を乗り越え、華やかなキャスティングと高いクオリティ、ワールドワイズな配給方式でウェブドラマの新しい地平を開拓すると期待を集めた。ベールを脱いだ「シークレットメッセージ」は登場するだけでも視線を圧倒するT.O.Pと上野樹里の深みのある感性と特有の演技力で没入度を高めたという評価を得ている。韓国と日本というお互いに異なる国籍と異なる愛の傷を持った二人の男女が、偶然モバイルメッセンジャーで縁を結ぶストーリーが魅力的だという反応だ。今後二人の男女がどのような縁を続けていくのか、今後のストーリーに対する好奇心を刺激している。

それだけでなく、感覚的な映像美と完成度の高い見所に熱い反応が殺到している。“広告業界の神の手”と呼ばれるパク・ミョンチョン監督と短編映画の監督であり、CM監督としても有名なユ・デオル監督が共同演出を手がけただけに、従来見ることができなかった映像とビジュアルで見る人々を虜にしたのだ。

このような好評の中、「シークレットメッセージ」は2日の公開以来約1週間でNAVER tvcastの再生回数が100万回を突破し人気を得ている。それだけでなく日本のdTVでも3日間再生回数1位を記録し、台湾とタイでは「LINE TV」のコンテンツの上位にランクインし、特に台湾では週間再生回数1位を記録するなど、国内外共に高い人気を博していることが分かった。

「シークレットメッセージ」を企画したCJ E&Mドラマ本部のイ・スンフンプロデューサーは「ローンチ1週間を超えた時点で韓国をはじめ、海外でもよい反応が続いていることに非常に感謝している」とし「ドラマの序盤では傷ついたウヒョン(T.O.P)とハルカ(上野樹里)がどうしてそれぞれ日本と韓国に来ることになったのか、どんな傷を持っているのかについて描き、中盤からは運命のように縁を結んだウヒョンとハルカの関係が興味深く描かれる予定だ」と伝えた。

「シークレット・メッセージ」は総合コンテンツ企業CJ E&Mと日本を代表する総合エンターテインメント会社のアミューズ、そしてグローバルメッセンジャーLINEがアジアはもちろん、全世界のファンを対象に企画し、制作するグローバルプロジェクトだ。互いに異なる人生を生きていた韓国人男性ウヒョン(T.O.P)と日本人女性ハルカ(上野樹里)、二人の男女がそれぞれ愛の痛みを克服し、新しい愛を見つけていく過程を描く。

「シークレットメッセージ」は毎週月、水、金曜日の午前10時に公開されている。韓国ではNAVER tvcast、日本ではdTV、タイ、台湾などではLINE TVを通じて公開され、アジア、米州、南米、ヨーロッパなどでも放送する計画だ。

記者 : ムン・ジヨン