「輝くか、狂うか」オ・ヨンソ、チャン・ヒョクの正体に気づく…“ドラマチックな登場”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「輝くか、狂うか」の放送画面のキャプチャー
チャン・ヒョクが皇太子格闘大会に劇的に登場し、オ・ヨンソの命を救った。

16日午後に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「輝くか、狂うか」第9話では、皇太子格闘大会が行われた。皇太子たちが全員試合に参加し、今後皇帝になる者を選抜する大会である。

この日、ワン・ソは負傷して動けない体だった。試合当日の朝になっても意識が回復せず、周りの人はワン・ソが試合に参加できないと予想していた。しかし、ワン・ソは目覚めた。負傷から回復したワン・ソはすぐに準備をして会場に駆けつけた。

大会はワン・ウク(イム・ジュファン)が勝利する流れになっていた。しかし、定宗(リュ・スンス)は、ワン・ウクが勝利すればシンユル(オ・ヨンソ)を殺すと脅迫したことがあり、シンユルにとって大会の結末は命に直結する状況だった。

そして、ワン・ウクが勝者として名を呼ばれようとした瞬間、ワン・ソが現れた。ワン・ソを見たシンユルは「ソソ兄貴がなぜここに?」と混乱したが、すぐソソがワン・ソだったことに気づく。ワン・ウクとワン・ソの興味津々な対決が続いた。まだワン・ソの体が完全には回復していない状況。にもかかわらず奮闘する彼の姿は視線を引きつけた。

「輝くか、狂うか」は高麗時代の呪われた皇太子と捨てられた姫が宮殿の中で繰り広げる恋愛を盛り込んだドラマだ。

記者 : キム・サラ