SHINee ジョンヒョンの1stソロアルバム「BASE」が米ビルボードのワールドアルバムチャートで1位に輝いた。

米ビルボードは22日(現地時間)、K-POPのコラムコーナー「K-TOWN」で「SHINeeのジョンヒョンが1stソロアルバム『BASE』でワールドアルバムチャート1位に輝いた。ジョンヒョンの『BASE』は先週のワールドアルバムチャートで2位であったが、今週は堂々と1位を手にした。2015年のワールドアルバムチャートで1位を獲得した初のK-POPアルバムだ」と伝えた。

また「ジョンヒョンはバラードに才能のある歌手として知られているが、(今回のアルバムは)R＆Bとディスコダンスのポップジャンルが調和を成している。今回のアルバムのために個人的にインスピレーションを受けたジャンルや関心のあった様々なミュージシャンとコラボレーションを行った」と紹介した。

ジョンヒョンの今回のアルバムは、韓国の各レコード販売集計サイトで週間ランキング1位を総なめにした。ジョンヒョンはタイトル曲「Deja-Boo」で22日現在、5つの1位のトロフィーを手にした。