俳優イ・ソンギュンが次回作として映画「愛はウイルス」に出演確定した。

15日、イ・ソンギュンの所属事務所であるホドゥエンターテインメント側はマイデイリーに「イ・ソンギュンが映画『愛はウイルス』に出演する」と伝えた。

「愛はウイルス」は5日以内に愛さなければ死に至る致命的なウイルスが流行り、危機を迎えるという設定の中で宿主である女性と治療薬を開発する男性のストーリーを描いていく映画だ。

イ・ソンギュンが男性主人公として出演を決め、詳細を調整中だ。メガホンは「未熟な犯罪者」のカン・イグァン監督が取る。来年上半期にクランクインする予定だ。

また、イ・ソンギュンは現在映画「奴が嘲笑う」(仮題)の撮影中だ。

「奴が嘲笑う」は有力な容疑者がいるだけで、証拠も死体もない謎の殺人事件を担当することになった大手法律事務所のエース弁護士と検事が、事件の背後に隠された陰謀を暴いていく過程を描いた映画だ。

イ・ソンギュンが勝つことこそが正義だと信じる勝率100％の弁護士ピョン・ホソン役を務め、キム・ゴウン、チャン・ヒョンソン、イム・ウォニらと共演する。