tvN金土ドラマ「ミセン-未生-」に出演している女優カン・ソラがハンファホテル＆リゾートが運営する温泉テーマパーク“雪岳ウォーターピア”の広告モデルに抜擢された。

4日、雪岳ウォーターピア側は、「ミセン-未生-」を通じて優秀でしっかりとした新入社員アン・ヨンイ役で熱演を披露しているカン・ソラをモデルに抜擢したと伝えた。カン・ソラは雪岳ウォーターピアの広告撮影にも積極的に参加し、撮影現場の雰囲気を盛り上げたという。

カン・ソラは寒い天気にもかかわらず、温かい温泉の中で楽しみながら終始撮影をリードした。知的で落ち着きのあるアン・ヨンイのキャラクターとは違って、カン・ソラは大型流水プールであるトレントリバーの急流を晴れやかな笑顔で楽しむギャップのある魅力を誇った。

関係者によると、「ミセン-未生-」の撮影スケジュールが忙しくて、これまでほとんど休めなかったというカン・ソラは、今回の広告撮影でまるで本当の休暇に来たような楽しい雰囲気の中で撮影に臨んだという。

雪岳ウォーターピアは、江原道(カンウォンド)束草(ソクチョ)にあるウォーターパークで、トレントリバー、メイルストロームなど11種のウォーターアトラクションを備えている。また2009年、韓国の行政安全部(日本の総務省に該当)が指定した「大韓民国第1号の保養温泉」である。スパ棟などの温泉施設を備えており、ウォーターパーク内のすべての水は100％の天然温泉水を使っている。

カン・ソラはハンファリゾート側を通じて「水遊びが好きだが、夏しかできなくて残念だった。冬にも温かい温泉水の中で水遊びが楽しめる場所を見つけて幸せだ」と感想を伝えた。

ハンファリゾートの関係者は「『ミセン-未生-』で情熱的で賢い新入社員アン・ヨンイ役を務め、演技を披露しているカン・ソラの姿が、寒い冬にも温かい温泉水が楽しめる雪岳ウォーターピアのイメージに合うと判断し、広告モデルとして抜擢した」と話した。