「秘密の扉」イ・ジェフン、ハン・ソッキュに言葉を慎む“言えません”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS放送画面キャプチャー
イ・ジェフンがハン・ソッキュに言葉を慎んだ。

20日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「秘密の扉」(脚本:ユン・ソンジュ、演出:キム・ヒョンシク)の第9話では、世子(セジャ:王の跡継ぎ)イ・ソン(イ・ジェフン)がカン・ピルジェ(キム・テフン)を殺した容疑者に指名されるシーンが描かれた。

この日、チョ・ジェホ(キム・スンウク)は「捜査の結果が出ました。犯人を逮捕します」とし、パク・ムンス(イ・ウォンジョン)のもとを訪ねた。しかし、チョ・ジェホは「逮捕すべきなのはあなたではなく、チョハ(邸下:世子に付ける尊称)です。チョハをカン・ピルジェを殺した容疑者として逮捕します」と話して皆に衝撃を与えた。

英祖(ヨンジョ:朝鮮時代の第21代目の王、ハン・ソッキュ)はイ・ソンを呼び出し、「どうしてカン・ピルジェの家を訪ねた?何を調べようとした?」とし、問いただした。しかし、イ・ソンはパク・ムンスとキム・テク(キム・チャンワン)を見ながら簡単に答えられなかった。

イ・ソンはシン・フンボク(ソ・ジュニョン)とホ・ジョンウン(チェ・ジェファン)を殺すように命じた背後にキム・テクがいると堂々と英祖に話したが、それはイ・ソンの想像だった。

実際イ・ソンは父の英祖に「言えません」とし、猛毅(メンイ:英祖とキム・テクが作成した秘密書類)について口を閉ざした。

記者 : シン・ソウォン