「秘密の扉」イ・ジェフン、キム・テフン殺人の容疑者として濡れ衣を着せられる“危機”

MYDAILY |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS放送画面キャプチャー
「秘密の扉」のイ・ジェフンがハン・ソッキュによって逮捕される危機に見舞われた。

14日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「秘密の扉」(脚本:ユン・ソンジュ、演出:キム・ヒョンシク)第8話では、栄祖(ヨンジョ:朝鮮時代の第21代の王、ハン・ソッキュ)とイ・ソン(イ・ジェフン)が猛毅とシン・フンボク(ソ・ジュニョン)殺害事件をめぐって対立する姿が描かれた。

この日、パク・ムンス(イ・ウォンジョン)は栄祖の指示で猛毅を探し始めた。イ・ソンもシン・フンボクの死に対して秘密裏に捜査を行っていた中、猛毅の存在を発見した。秘密捜査中にイ・ソンは自身の師であるパク・ムンスまで信頼できないことを知って嗚咽した。

しかしパク・ムンスは完全に栄祖の味方ではなかった。猛毅を発見した後、その内容を見て間違ったことは直すべきだと思ったのだ。これに栄祖は猛毅がばれるかと理性を失って怒った。

パク・ムンスは栄祖に「猛毅、殿下には渡しません。当然、責任者を処罰すべきです。誰もその責任から自由にはなれないです」と話した。

またパク・ムンスはイ・ソンに呼びつけられた。パク・ムンスはイ・ソンに「小臣が直接シン・フンボクの遺体を遺棄しました」と告白し、イ・ソンは臣下たちにパク・ムンスを逮捕しろと命じた。

しかしイ・ソンとパク・ムンスの前に現れた臣下たちが逮捕したのはパク・ムンスではなかった。臣下たちはイ・ソンに「カン・ピルジェ(キム・テフン)の殺人容疑者として逮捕します」と話してイ・ソンを慌てさせた。

その瞬間栄祖は「窮すれば通ずな」と話しながら不気味な表情を浮かべた。

記者 : ホ・ソルヒ