少女時代 テヨン「オーディションも落ちたことがないのに自分の歌で脱落…一生忘れられない」
OSEN |
写真=JTBC「HIDDEN SINGER」 スクリーンショット
ガールズグループ少女時代のテヨンが最終ラウンドで名誉挽回に成功した。韓国で20日に放送されたJTBC「HIDDEN SINGER」シーズン3では、テヨンが元祖歌手として出演し、5人のモノマネシンガーと対決を繰り広げた。
この日の放送で「HIDDEN SINGER」史上初となるガールズグループメンバーとして出演したテヨンは「とても緊張した。私の声を人は見ていない」とし、「実は私も自信がない」と打ち明けた。
その後、第2ラウンドのミッション曲「GEE」でテヨンは「テヨンではないと思われる人」として最も多くの票を得て脱落した。
そして、第4ラウンドのミッション曲「聞こえますか?」では、“顔なきテヨン”ことキム・ファニが最終優勝者となった。しかし、最後のラウンドでテヨンは55票を獲得し、名誉挽回に成功した。
テヨンは「オーディションでも落ちたことのない私が、自分の歌で脱落するなんて、一生忘れられないと思う」と打ち明けた。
続けて「私の歌を聞いてくださる皆さんにお会いできて光栄だ。素敵な時間を作ってくださり、感謝している」と付け加えた。
記者 : カン・ソジョン